荒井祭里のコーチが瀬戸大地の父親って本当?
東京五輪高飛び込み代表の荒井祭里選手。
その美しい飛び込み姿をニュースで見て感動された方も多いのでは?
そんな荒井祭里選手ですが、コーチが東京五輪競泳代表の瀬戸大地選手の父親だと話題になっています。
もしそれが本当なら、これまでの荒井祭里選手の戦績の影にはコーチである瀬戸大地選手の父親の影響があったのかもしれません。
というわけで当記事では、
荒井祭里のコーチが瀬戸大地の父親って本当?
荒井祭里のこれまでの戦績
について調査した結果をまとめたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。
荒井祭里のコーチが瀬戸大地の父親って本当?
アスリートの勝負メシ(6)飛び込み・荒井祭里さん:https://t.co/Sj3MuTnVeT#神戸新聞 #アスリート #食事 pic.twitter.com/D9WIzG11Ru
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 6, 2020
荒井祭里選手のコーチが瀬戸大地選手の父親なのでは?
そんな噂を聞いて調査した結果、荒井祭里選手のコーチは瀬戸大地選手の父親ではなく、瀬戸大地選手の奥様である、馬淵優佳さんのお父様であることが判明しました。
ということは荒井祭里選手のコーチは瀬戸大地選手の義理の父親というのが正しい言い方ですね。
馬淵優佳さんのお父様の名前は馬淵崇英さんと言います。
馬淵崇英さんは飛込競技の指導者で旧姓が蘇薇(スー・ウェイ)。
中国上海出身の飛び込み選手だったんですが、その後日本にやってきて帰化され、兵庫県宝塚市でJSS宝塚のコーチに就任されたということです。
そして、JSS宝塚スイミングスクールに生徒としてやってきた、荒井祭里選手の指導に当たることになったのです。
馬淵崇英さんの熱血指導によって、荒井祭里選手の飛び込み技にさらに磨きがかかっていったのでしょう。
荒井祭里のこれまでの戦績
荒井祭里、東京五輪女子1号 金戸凜は届かず 世界水泳第5日https://t.co/wmoja8zdFu
→女子高飛び込み準決勝で荒井祭里が312・45点の10位で上位12人よる決勝へ進み、来年の東京五輪代表に事実上決まった
→決勝を棄権するなどの事態がない限り、東京五輪日本代表の女子第1号となる pic.twitter.com/7rRAYYZMa2— 産経ニュース (@Sankei_news) July 16, 2019
美しい入水姿が持ち味の荒井祭里選手の経歴と、これまでの戦績を見ていきましょう。
まずは簡単に経歴から。
経歴
名前:荒井祭里(あらいまつり)
出身地:兵庫県伊丹市
生年月日:2001年1月18日
年齢:20歳
身長:150cm
体重:39キロ
高校:甲子園学院高等学校
大学:武庫川女子大学
所属:JSS宝塚
次にこれまでの主な戦績を紹介します。
主な戦績
- 全国高校総体で3連覇(小学1年の時に高飛び込みをはじめた荒井祭里さんですが、その実力を開花されたのが高校生になってからとのこと)
- 日本選手権10mシンクロ高飛び込みで、2015年、2016年連続で佐々木那奈選手と共に優勝を果たす
- 日本選手権10m高飛び込みで、2017年、2018年連続で優勝を果たす
- 2018年ジャカルタアジア大会で、10m高飛び込みで5位入賞
- 2018年ジャカルタアジア大会で、シンクロ高飛び込みで板橋美波選手と共に4位入賞
- 2019年光州世界選手権で10m高飛び込みで9位に入り東京五輪の出場枠を獲得
コーチいわく、小中時代の荒井祭里選手はそんなに目立った存在ではなかったらしく、人一倍努力した結果、ここまでの成績を築き上げてこれたということです。
東京五輪での荒井祭里選手の活躍を思い浮かべると今からワクワクしてきます。
まとめ
今回は、「荒井祭里のコーチが瀬戸大地の父親って本当?」と題して、東京五輪高飛び込み代表の荒井祭里選手についてまとめました。
荒井祭里選手のコーチは、競泳の瀬戸大地選手の義理のお父さんであることがわかりました。
荒井祭里選手のこれまでの輝かしい戦績は、優秀なコーチと共に頑張ってきたからこそなのでしょうね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。