本田峻也(東海大管生)が中学時代に日本代表だったって本当?
西東京大会決勝戦で2本のHRで逆転勝利して、見事、夏の甲子園出場を決めた、東海大菅生高校。
そんな東海大菅生のエース、本田峻也(東海大管生)選手が中学時代に日本代表選手だったということですが、果たして本当なのでしょうか?
また、本田峻也(東海大管生)選手はどこの中学に通われていたのでしょう?
というわけで当記事では、
- 本田峻也(東海大管生)が中学時代に日本代表だったって本当?
- 本田峻也(東海大管生)の出身中学は?
このような内容でお伝えしていきますのでぜひ最後までご覧ください。
本田峻也(東海大管生)が中学時代に日本代表だったって本当?
令和2年11月14日
秋季東京都高等学校野球大会
準決勝
東海大菅生 対 関東一高
本田 峻也 投手 東海大菅生2年
6回4安打3失点に抑える!#秋季東京都高等学校野球大会 pic.twitter.com/ZPFaga57O9— まおきち (@mao20010101maom) November 15, 2020
本田峻也(東海大管生)選手が中学時代に日本代表だったって本当のことでしょうか?
さっそく調査してみたところ、本田峻也(東海大管生)選手が中学時代に日本代表に選抜されていたことが判明しました。
2018年、侍ジャパンU-15日本代表としてワールドカップ全9試合中、5試合でリリーフエースとして大活躍、チームをベスト4に導きました!
本田峻也投手(小松加賀リトルシニア)は東海大菅生に進学。U-15日本代表にも選出された左腕。世界大会全9試合のうち5試合に主に中継ぎとして登板。他にも都大会優勝や全中4強の実績を持つ加藤光太郎投手(駿台学園中)なども進学。 pic.twitter.com/viL4TI91GB
— F (@_F_8_9_) April 23, 2019
本田峻也(東海大管生)選手は中学時代にすでにピッチャーとしてその才能を開花させていたんですね~^^
素晴らしい投手です。
本田峻也(東海大管生)選手の得意球は、
- 143キロのストレート
- カーブ
- スプリット
143キロのストレートを中心に、カーブとスプリットを駆使して三振を量産する投球スタイルが持ち味。
6年ぶり3度目の優勝を飾った名門・東海大菅生。継投で勝ち上がる中でエースとして抜群の存在感を発揮した元侍戦士・本田峻也(2年)。小松加賀シニアでは変則投法でU15日本代表として活躍。高校でも1年時から登板を重ね、MAX142㎞の本格派に成長。指揮官の信頼も厚く、選抜でも躍動を期す! pic.twitter.com/dHOtZS4hD3
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 15, 2020
2021年、夏の甲子園でも切れのある投球を見せてくれるのではないでしょうか。
本田峻也(東海大管生)の出身中学はどこ?
本田峻也(東海大管生)選手はどこの中学校に通われていたのでしょうか?
本田峻也(東海大管生)選手の出身中学校は、
石川県にある、小松市立芦城中学校であることが分かりました。
芦城中学には野球部もありましたが、本田峻也(東海大管生)選手は野球部には入らず、外部硬式野球チーム「小松加賀リトルシニア」で日々練習に励んでいたそうです。
その後メキメキと実力をつけて、ジャイアンツカップへの出場、そしてみごと、侍ジャパンU-15に選ばれたということですね!
本田峻也(東海大管生)選手、素晴らしい経歴の持ち主だったんですね~♪
小松市立芦城中学校
本田峻也(東海大管生)が中学時代に日本代表だったって本当?:まとめ
今回は、「本田峻也(東海大管生)が中学時代に日本代表だったって本当?」と題して夏の甲子園、注目選手の一人、本田峻也選手の中学時代についてまとめてきました。
本田峻也(東海大管生)選手は中学時代に小松市にある、硬式野球チーム「小松加賀リトルシニア」でジャイアンツ杯に出場、その後日本代表U-15に選ばれて、ワールドカップでも大活躍。
日本をベスト4に導きました。
甲子園では強豪校、大阪桐蔭との試合が決まっています。
本田峻也選手の活躍に期待したいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。