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お盆のお供えはいつ送る?やってはいけないマナーについても!

お盆のお供えはいつ送る?アイキャッチ画像

ご先祖様が戻ってくるのを迎えるお盆は、日本人にとっては大切な行事のひとつですよね。

そこで今回は、お盆のお供えはいつ送るのが一般的なのか、リサーチしてみました。

 

お盆のお供えでやっていはいけないマナーについて、初盆と普通のお盆の違いなども、紹介していきます。

お盆のお供えをいつ送るかは大事なことなので、きちんと理解したうえで、ご先祖様を供養したいものですね。

こんな疑問を解決!

  • お盆のお供えはいつ送るの?
  • お盆のお供えでやっていはいけないマナーは?
  • 初盆と普通のお盆は違うの?

お盆のお供えはいつ送る?

精霊馬

お盆にはご先祖様が帰ってくると言われており、感謝の気持ちと歓迎を伝える意味でも、お供えを送るのが一般的です。

今回はお盆のお供えはいつ送るのかお伝えしますが、その前にお盆の時期について見ていきたいと思います。

お盆の時期は地域によって異なりますが、旧盆と呼ばれる8月13日から8月16日のところが多いようです。

ただし、東京、函館、金沢などの一部の地域では、7月13日から7月16日をお盆の期間とする風習が根付いています。

 

それではお盆のお供えはいつ送るのがいいのでしょうか?

お盆のお供えは送る相手が住んでいる地域のお盆の期間に合わせて、送るようにしてくださいね。

郵送の場合はお盆の1週間前に届くように、8月10日頃、地域によっては7月10日頃に届くようにすればいいと思います。

遅くともお盆が始まる期間の前日までには届くようにするのがマナーです。

 

持参する場合は、盆の入りである8月13日か中日の8月14日がいいでしょう。

ということで、お盆のお供えはいつ送るか、お分かりいただけたでしょうか。

お盆のお供えでやっていはいけないマナーについて

イエローカードを指さす女性

せっかくお盆にお供えをいつ送るか期間を守っても、それ以外のマナー違反をすると台無しになってしまいます。

ここからは、お盆のお供えでやっていはいけないことについて、お伝えしていきますね。

 

お盆のお供えには適していない贈り物がありますので、以下のものには気をつけましょう。

お盆のお供えとしてNGな贈り物

  • 肉や魚など殺生を連想させるもの、生もの
  • 辛いものや匂いのきついもの
  • 花は香りのきついものや棘のあるものは避ける
  • コーヒーや紅茶のギフトなど儀礼的に感じられるもの

 

意外に思われるものでNGなのがで、細かい毛が棘を連想させるためダメだそう。

実際には、香りが強く虫を寄せ付けやすく、痛むのが早いためとも言われています。

 

お盆の頃は気温が高いので、贈り物は傷みにくく日持ちのするものを選ぶようにしましょう。

また、先程もお伝えしましたが、相手のお盆の期間に入る前に届くように送るのがマナーです。

お盆期間中に届けたり、お盆が終わってから持って行くのはやってはいけないことなので、ご注意を!

お盆のお供えをいつ送るかはとても重要なことなので、ぜひ覚えておいてください。

 

それではお盆のお供えを送るマナーについて、紹介したいと思います。

お盆のお供えを送るマナー

  • 金額の相場は3000円から5000円
  • 品物の上にのし(熨斗)をかける
  • 外のしか内のしかは地域によって違うので確認する
  • 水引は黒白結び切りか黄白結び切り
  • 表書きは「御供」または「御供物」と書く
  • 果物、盆菓子(砂糖菓子)、箱菓子、乾麺などが主流
  • 供物料として現金でもOK

 

これらのお盆のお供えを送るマナーを守れば、故人をしのぶ気持ちがきちんと伝わると思いますよ。

初盆と普通のお盆は違うの?

花と果物のお供え

初盆とは故人が亡くなってから初めて迎えるお盆のことを言います。

家族だけでなく、親族や親しかった友人を招いて、故人をしのぶ法要が執り行われることが多いです。

 

それでは、初盆と普通のお盆は違うのか、見ていきたいと思います。

初盆のお供えの金額は5000円から1万円が相場となっており、通常のお盆の場合よりも高いので、気をつけてくださいね。

お盆のお供えは故人の好きだったものが良いとされていますが、初盆の時だけは避けるようにしましょう。

なぜなら、亡くなったばかりで食べることができないからです。

 

地域によっては、故人があの世から迷わず帰って来られるように、初盆に盆提灯を送る風習があります。

初盆には白提灯が使われますが、翌年以降は絵柄や色がついた提灯を飾るところが多いみたいですね。

 

初盆のお供えとして送らないように気をつけたいのが、故人と関連の深かった思い出の品など。

亡くなって日が浅いため、遺族の悲しみがよみがえらないように、配慮が必要だからです。

 

さらに、故人が親族の場合は、初盆の時だけお供え以外に香典を渡すことがあります

初盆の際には法要が行われることが多く、参列する際には香典を持っていくのが一般的です。

地域によって異なりますが、金額の相場は以下を参考にしてみてください。

1万円~3万円
兄弟姉妹 1万円~3万円
子供 1万円~3万円
祖父母 5000円~1万円
5000円~1万円
叔父叔母 5000円~1万円
親交の深かった友人 5000円~1万円
知人・近所の人 3000円

4や9の数字は、死や苦を連想させて縁起が悪いとされているので、避けるようにしましょう。

 

香典袋の水引は黒白結び切りか黄白結び切りが一般的で、表書きには「御供物料」と書きます。

さらに、初盆は遺族の悲しみに寄り添う意味もあって、お供えや香典と一緒に手紙を送るのもいいと思います。

不幸が重なるとの意味合いを避けるため、便箋は1枚にまとめ、「重ねて」「再び」などの忌み言葉も避けてください。

「拝啓」などの頭語や季節の挨拶は不要で、お悔やみの言葉から始まって、遺族への気遣いや励ましの言葉を記しましょう。

 

ということで、初盆は普通のお盆とは少し違った点が多いので、ご注意くださいね。

お盆のお供えはいつ送る?やってはいけないマナーについても!:まとめ

お盆のお供えをいつ送るかは、相手の地域のお盆にあわせて、お盆の1週間前から前日までに届くように郵送しましょう。

やってはいけないことは、殺生を連想させる肉や魚、辛いものや匂いのきついもの、棘のある花などは送らないのがマナーです。

初盆は普通のお盆とは違い、法要がおこなわれることが多いので、香典を渡すことが多いようですね。

お盆のお供えに関するマナーを知ることで、故人やご先祖様を敬う気持ちを表すことができるのではないでしょうか。

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