東海大菅生コールド負け!高野連の判断がヒドすぎるとSNSで話題!
今年の夏ほど雨に祟られた甲子園も、なかなかないのでは?
本日2021年8月17日の第1試合、「大阪桐蔭Vs東海大菅生」の試合が7回裏が終わった時点で豪雨のため試合中断。
点差は3点、しかも負けている東海大菅生の反撃途中での中断。
そして最悪の結末で試合は幕を下ろします。
大阪桐蔭Vs東海大菅生の試合は雨天コールドで追い上げ最中の東海大菅生の敗退が決まりました。
この結果を聞いた視聴者からは、
・高野連と審判の判断ミスが原因だ!
・7回まで引きずって無理やり試合成立を狙ったのでは?
SNSではこのような声が飛び交っています。
東海大菅生のコールド負け!高野連の判断がヒドすぎるとSNSで話題!
それではここから、大阪桐蔭Vs東海大菅生雨天コールド試合終了高野連の判断がヒドすぎる!というSNSの反応をまとめました。
豪雨の中の大阪桐蔭と東海大菅生の一戦。とても野球をする状況ではない。グラウンドは完全に泥田。しかし高野連の頭の中には「日程消化」しかない。既に休養日は1日だけになり、これ以上の順延は避けたい高野連。8回表、遂に中断。遅すぎる。球児無視の体質が露わに。あり得ない。 pic.twitter.com/lgkF94o97q
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 17, 2021
降雨コールドで試合成立…東海大菅生はこの雨がなければまだひっくり返せる可能性もあっただけに泣くに泣けんな pic.twitter.com/R24gWH0Yoa
— 霧。 (@kirifurikogen) August 17, 2021
第二試合以降中止なんだから試合成立前に止めとけよ高野連!
ここまで来たら整備して9回まではやれよ絶対!途中で終わらせたらあかんぞ。大阪桐蔭も東海大菅生も可哀想すぎるだろこれ#甲子園 #高校野球— のぞみ/社長業 (@nozomi4351) August 17, 2021
うーわ。やったよ。降雨コールド
最悪だな。
大阪桐蔭が東海大菅生。途中でノーゲームにする判断出来ないの?日程厳しいの?
第2試合以降は順延でしょ?じゃあこの試合ももう一度やるべきだろ!
こんなんだと甲子園なんてやるなって批判されるぞ pic.twitter.com/seuEc2JKDC— 磯辺揚げ (@fazers21883) August 17, 2021
甲子園・高校野球。始まった時はよかったけど、雨が段々と強くなり、泥にはまってボールが止まる、バットはすっぽ抜けると最悪なグラウンド。
結局はコールドゲームで大阪桐蔭の勝ち。とりあえず7回まではどんな状況でもやらせるんだって、大人たちの事情が垣間見えて、とても嫌な気分になった。 pic.twitter.com/kQsLPhv8PX
— Mi2 (@mi2_yes) August 17, 2021
甲子園)雨天コールド。教育上最悪や。天気予報の技術があるんやから順延にすればいいだけやろ。続きは明日の早朝にやるとか何かやりようがあるやろ。それが大会に支障を来たすというなら大会ファーストでオリンピックと同じや。偉いさんたちは選手たちのことを真剣に考えていない。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 17, 2021
⇑元大阪市長の橋下徹さんもこのようにご立腹です。
このようにみなさん憤っているようですが、今日の天気予報は雨だったわけですからこうなることも予想できたはず。
確かに日程など厳しい部分があるのもわかります。
けど途中で中止にしたら結局は1日延びるので同じことですよね。
それにこの試合はまだまだどうなるかわからない展開だったのに…
これは負けた東海大菅生にとっても、勝った大阪桐蔭にとっても悔いの残る試合でしょう。
だって、厳しい地方大会を勝ち抜いて手にした切符なのに…
切なすぎます。