十五夜

お月見にうさぎはなぜ餅つきを?由来についてもわかりやすく解説!

お月見にうさぎはなぜ?アイキャッチ画像

十五夜のお月見といえば、お月見やうさぎ、お団子を連想する方も多いのではないでしょうか。

お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているのか気になったので、今回リサーチしてみました。

 

さらに、お月見とうさぎの由来をわかりやすく解説したいと思います。

お月見にうさぎは海外でも同じなのか?という疑問にもお答えしていきますね。

 

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選も紹介したいと思いますので、最後までお楽しみに~

これを読めばお月見とうさぎのなぜ?がいろいろと解決するかもしれませんよ。

こんな疑問を解決

  • お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているの?
  • お月見とうさぎの由来は?
  • お月見にうさぎは海外でも同じなの?
  • お月見とうさぎのおすすめ絵本は?

お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているの?

うさぎの餅つき

十五夜の満月を見上げると、月面の影の映り具合でいろんな模様が見えてきますよね。

特に有名なのがうさぎの餅つきですが、お月見にうさぎはなぜ餅つきをしていると言われるようになったのでしょうか?

 

有名なのは、うさぎが食べ物に困らないように自分のため、そして神様のために餅つきをしている、という説です。

詳しくは次項の『お月見とうさぎの由来①』で紹介しますが、うさぎと神様には深い関係があるみたいですね。

 

お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているのか?もう一つの説ですが、うさぎは薬を作っているのではないかと言われています。

杵で薬草をついている姿が餅つきをしているように見えたのかもしれませんね。

こちらも次項の『お月見とうさぎの由来②』に詳細を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ということで、お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているのか、お分かりいただけたでしょうか。

お月見とうさぎの由来をわかりやすく解説!

月見をするうさぎ

お月見とうさぎの由来には諸説ありますが、有名なものをいくつか分かりやすく解説したいと思います。

お月見とうさぎの由来①仏教説話

お月見とうさぎの由来で有名なのが、インドから伝わった仏教説話『ジャータカ』で、そのあらすじを説明すると…

昔々あるところに、うさぎとさるときつねがいました。

ある日3匹は空腹で倒れている老人を見つけ、助けるためにそれぞれ食べ物を探しに行きます。

さるは木の実を、きつねは魚を見つけましたが、うさぎだけは何も見つけることができませんでした

 

すると、心を痛めたうさぎは「自分を食べてください」と言って、火の中に飛び込んだそうです。

老人は実は帝釈天という神様で、その行いに心を打たれた帝釈天がうさぎを月に甦らせた、と言われています。

この仏教説話がインドから日本に伝わり、今昔物語にも記されているので、今でも知っている人が多いんですね。

お月見とうさぎの由来②中国の伝説

かぐや姫の元になった中国の伝説も、お月見とうさぎの由来の謎を解く鍵になりそうです。

『玉兎搗薬(ぎょくとどうやく)』という中国の伝説のひとつを紹介したいと思います。

 

嫦娥(じょうが)という月の女神は、不老不死の薬を飲んでしまったため、ひとりで月に暮らしていました。

それを知った仙うさぎは、自分の娘である4羽のうさぎに嫦娥(じょうが)のお供として月に行くように頼みます。

説得の末、一番下の娘うさぎが月に行くことになり、今でも月で不老不死の薬を作っている、というお話です。

きっと月でうさぎが薬草をついて薬を作っている姿が、餅つきをしているように見えたんでしょうね。

 

このように日本ではお月見とうさぎの由来に関する伝説が、いくつかあるということが分かりました。

お月見にうさぎは海外でも同じ?

満月

お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているのか、その由来がお分かりいただけたと思います。

日本ではお月見にうさぎというのが定番ですが、海外ではどうなのか調べてみました。

 

そもそもアジア以外の地域では、お月見の風習がありませんが、月の影を何かに見立てる習慣はあるようです。

日本や中国、韓国では月の影はうさぎに見えると言われていますが、海外では事情が違うみたい。

モンゴル
インドネシア 編み物をしている女性
ベトナム 木の下で休む男性
インド 両手の手形、ワニ
オーストラリア 笑っている男性の顔
ハワイ バンヤンの木
ドイツ 薪を担ぐ男性

 

同じ月の影でも国によってこんなに見え方が違うものなんですね!

ということで、お月見にうさぎは日本周辺の東アジア諸国だけで、海外では違うということが分かりました。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選!

本を読む女の子

お月見にうさぎのなぜが解決できたところで、ここからはお月見とうさぎに関するおすすめの絵本を紹介したいと思います。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選①おつきみうさぎ

『ピーマン村の絵本シリーズ』のひとつで人気があるのが、『おつきみうさぎ』という絵本です。

お月見団子の作り方が紹介されているので、実際に子どもたちと一緒に作ってみるのも楽しそう♪

満月、半月、三日月などが分かりやすく描かれていて、月の満ち欠けについての理解も深まります。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選②月のうさぎ

絵本『月のうさぎ』は、先述の『お月見とうさぎの由来①』で紹介した仏教説話『ジャータカ』が元になったお話。

尼でもある瀬戸内寂聴さんが文を書いているので、仏教的な教えもこめられているので、大人にもおすすめです。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選③うさぎちゃんつきへいく

宇宙人がうさぎを月に連れて行ってくれるという、なんとも不思議な物語。

優しい宇宙人にほっこりする場面もあり、心温まるストーリーになっています。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選④月のひみつがわかる つきにいったうさぎのおはなし

月旅行にいくうさぎの話を通して、月の満ち欠けや月がどんな場所かなど、月の秘密を分かりやすく紹介しています。

理科のような内容になっているので、小学生以上の子どもにおすすめです。

お月見とうさぎに関するおすすめの絵本5選⑤うみぼうやと月うさぎ

不思議なお話が好きな子どもにおすすめなのが『うみぼうやと月うさぎ』です。

独特な色使いとノスタルジックな世界観に魅了されるかもしれませんね。

 

このようにお月見とうさぎに関する絵本はたくさんありますので、ぜひ読んでみてください。

お月見にうさぎはなぜ餅つきを?由来についてもわかり易く解説!:まとめ

お月見にうさぎはなぜ餅つきをしているのかですが、食べ物を作っている、薬を作っているという説が有名です。

お月見とうさぎの由来は、インドの仏教説話や中国の伝説が日本に伝わってきて、人々の間に広がったみたい。

さらに、お月見にうさぎというのは日本や中国や韓国のみで、それ以外の海外では月の影は別のもので表現されています。

 

まだまだ知らないことだらけ。

お月見どろぼう」や「お月見団子の数や並べ方」も合わせて読んでいただくことで、さらに秋の夜長を楽しめるのではないでしょうか^^

『おつきみうさぎ』『月のうさぎ』『うさぎちゃんつきへいく』『月のひみつがわかる』『うみぼうやと月うさぎ』など。

お月見とうさぎに関する絵本もたくさんありますので、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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