笹生優花の英語力と国籍は日本?それともフィリピン?
全米女子オープンゴルフ選手権で史上最年少の19歳で優勝した笹生優花選手。
そんな笹生優花さんですが、優勝インタビューで見せた英語力が話題になっています。
笹生優花さんは日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフなのですが、国籍はどちらなのでしょう?
気になったので調査してみました。
この記事では、
笹生優花の英語力の理由は?
笹生優花の国籍は日本?それともフィリピン?
についてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
笹生優花の英語力は?
って【速報 JUST IN 】笹生優花 全米女子オープンゴルフ 初優勝 #nhk_news https://t.co/pnftnfdomq
— NHKニュース (@nhk_news) June 6, 2021
笹生優花さんが全米女子オープンゴルフ選手権で優勝しましたが、その際のインタビューに流暢な英語で応える姿を見て、驚いた人も多いのではないでしょうか?
その時の映像がコチラです⇓
笹生優花さんてアメリカ人?ってくらい英語がペラペラですね。
ここまで話せる英語力の理由はどうしてなのでしょう?
笹生優花さんの英語力は一体どこで鍛えられたのでしょうか。
その答えは、幼少期にフィリピンで生活していたことに関係します。
テレビでご覧になった方はご存知でしょうが、笹生優花さんの父親は日本人ですが、母親がフィリピン人なんです。
2001年にフィリピンで生まれた笹生優花さんは、5歳から日本で暮らし、再びフィリピンに戻られたのが8歳の頃。
そういった理由から英語力が自然に身についたのでしょう。
実は笹生優花さんは英語以外にもちろん日本語もですが、フィリピン語、タイ語、韓国語と5カ国の言葉を話せるそうです。
すごいですね!
これもひとえにお母さんの教育方針なんでしょうか?
だとしたら素晴らしいお母さんですね。
ということは、笹生優花さんの国籍はどうなっているのでしょうか?
事項で解説します。
笹生優花の国籍は日本?それともフィリピン?
笹生優花さんの国籍は日本なんでしょうか?それともフィリピン?
調査した結果、どちらの国籍も持ってらっしゃることがわかりました。
しかし2重国籍が持てるのは22歳までで、その後はどちらの国籍を持つのか選択する必要があります。
今後ゴルフをやる上でも重要な選択になります。
というのも、笹生優花さんは東京五輪に目標を絞っているそうですが、その際の国籍はフィリピンで出場するそうです。
将来的には日本国籍を取得する予定だそうですが、それは東京五輪が終わってから。
東京五輪はお母さんの国、フィリピンの代表として世界一を目指すそうです。
お母さんにとっても、フィリピンにとっても、笹生優花さんの存在は誇りですね!
まだ19歳という若さの笹生優花さん、これからさらなる活躍が期待できるのではないでしょうか。
笹生優花の英語力に対するSNSの反応
笹生優花さんの英語力に対するSNSでの反応を一部紹介します。
笹生優花。英語完璧!と思っていたら、フィリピンハーフなのね😳
日本では日本人女子メジャー制覇3人目と報道してますが、フィリピン国籍で出場しているので、米紙では「フィリピン女子初のメジャー制覇」と報道。
正直に「日本にとってもフィリピンにとっても嬉しいニュース」と報道すりゃよいだに。— Tol_sel@夢遊日誌 (@Tol_sel_staff) June 7, 2021
19歳笹生優花、涙で伝えた"英語インタビュー"に米記者称賛「素晴らしく表現豊かな英語」(THE ANSWER) https://t.co/g03dTQV36e
— aamondo55 (@aamondo55) June 7, 2021
⛳️ゴルフの笹生優花ちゃんの英語めっちゃかっけーと思ったら、ハーフなんだよね♬それでか👏
— まい (@SYLSKxpZDOAgoei) June 7, 2021
ゴルフ全米女子オープン、優勝した19歳の笹生優花さんの英語が流暢だと思ったらフィリピン🇵🇭育ちの方だった。日本語インタビューでも落ち着いていて。デリケートなんだろうな。今後も世界で活躍して欲しい。Congrats 💐🏆👏
— mia_neko🦋 (@miami_neko) June 7, 2021
そりゃ優勝インタビューは英語だわね。
涙の優勝インタビュー。
史上最年少優勝おめでとう!
「刀」がかっこいい!#笹生優花 #全米女子オープンゴルフ— Minny (@saint_minny) June 6, 2021
まとめ
以上ここまで「笹生優花の英語力と国籍は日本?それともフィリピン?」と題して笹生優花さんについてまとめてきましたがいかがでしたか?
全米女子オープンゴルフ選手権の優勝インタビューで見せた素晴らしい英語力は、フィリピンで生まれ育ったことが理由だということがわかりました。
現在はフィリピンと日本、両国の国籍を持っているということです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。